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2008年03月18日

マネー中毒

マネー中毒 The Money Trap (光文社ペーパーバックス)

2006年刊

・慢性的な金銭トラブル=「マネー中毒」は「依存症」である
 →依存症からの脱出は難しい
・「マネー中毒」4つの分類
 →消費過剰、仕事中毒、過少所得、金銭執着
・支出計画に「心のケア」に関する項目を

・お金にできるのは、モノと人のサービスを買うこと「だけ」
・本当の問題はお金ではない
 お金を使うことで自分の直面したくない感情の代償としている

・「仕事中毒」の人にとって仕事は「人生の意味」の代用品として作用する
・「過少所得」→自分を出来るかぎり小さくすることで、欲望を否定し、
 自分が安全であり、自分で自分をコントロールしているという感覚を
 獲得しようとする結果、発病する
・過少所得とケチは世間に対する無意識的な防御

・マネー中毒からの回復法→「支出計画」を立てる
・自分の中に自分の心を直視するための新しい声を育てる
・「あいまいさ」を排除し、「明確さ」を持ち込む
 →1セント単位で支出を記録する(出納ノート)

・支出計画≠予算
・最初に自分の要求に基づいて、購入する品・サービスを決める
 (心のケアの費用)
 ↓
・残りを欲望以外のカテゴリーのそれぞれにいくら使うか決める
 (固定経費、変動経費)
 ↓
・収入に対して、各項目の費用を調整する
 →赤字になる場合は、各項目から少しずつ費用を削る
  (心のケアの費用を0にしないこと)

・支出が枠を超えてしまった項目よりも
 支出していない項目の方が気を付ける必要がある
 (精神のバランス喪失を伝える信号である)
・費用を他の項目に回さないこと

・「時間計画」も重要(1週間=168H)
 1. 心のケア(感情面、肉体面、精神面、家族)に費やす時間を割り当てる
 ↓
 2. その他に価値を見出した作業のための時間(趣味など)
 ↓
 3. 仕事時間

・ありのままの自分を愛することが最大の解決法
・「今ここ」を楽しむよりも「いつか来るその日」に向けてせっせと何かを
 貯め込んでいないか?(幸せ先送りの文化)
posted by とーき at 00:11 | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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