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2008年02月02日

這い上がれない未来 Never-Climbing Society

這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)

2005年刊

・明るい階級社会を目指せ
・人間の努力と能力が報われる社会に変革できる可能性もわずかながらある

・日本は、権力の座にある人間が無責任である
・格差社会の到来と改革は無関係
・何も手を打たないならば、あなたは一生這い上がれない
・日本には負けても再度トライできる仕組み、機会均等が整っていない
・インチキ改革によって、本来の規制緩和や自由競争によって生まれるはずの社会階層を上がっていくシステムが、確立されていない
・旧来の「勝ち組」は看板を替えただけで、まだ社会の中枢に居座っている
・格差の拡大というより、全体の所得が減っている
・中流が「格差の拡大」をいちばん恐れている
・格差が広がるばかりでチャンスが得られない社会へ

・ブランド品にこだわることは今や下流であることの証明
・明治ほど日本人がみな勉強した時代は無い
・現代の日本人は、これほどグローバル化と情報化で時代が激変しているにも関わらず、どれほどの人間が真面目に勉強しているだろうか?
・現在の体制を擁護することが愛国心の発露という勘違い
・明治時代の実践無しの能力主義の落とし穴
・問題に対して、毎回同じ方法で対処していては、建て直しは不可能
・問題は解決されずに先送りされ続けている(官僚主義)
・日本の将軍が戦争でほとんどしななかったのは、現地に行って指揮していなかったから
・世襲が日本を悪くする
・アメリカの教育はリーダー(将校)になることが求められる
・日本はフォロアー(兵隊)の教育である
・グローバル化が進めば、当然あなたの給料は下がる
・企業が求める3種類の人材(少数エリート、スペシャリスト、低賃金労働者)

・われわれに用意されている国は日本だけではない
・国籍を持つ国、ビジネスを営む国、実際に住む国、資産運用を行う国、バカンスを楽しむ国
・日本人は、日本にこだわらなければ大増税や不況の煽りを受けなくてすむ可能性がある
・将来が心配でしょうがない人は日本国内に居住、資産、家族があってはいけない

・いったん全員で下流に落ちればすぐ立ち直れる(ハードランディング)
・現代の下流=いつまでも自分探しをする、常に人の真似をする、簡単なハウツーが好き
・自分は「オンリーワンだ」と信じると下流化する
・靖国問題よりも、中国と日本のどちらが儲かるかということの方が問題
・下流は、借り物のイデオロギーや思想で判断しようとする、代償行為で満足する
・這い上がりたいなら科学を信じ、独立した人間になる
posted by とーき at 16:13 | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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