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2007年06月16日

ジョエル・クルツマン他「MBA全1冊」

MBA全1冊
世界最強のビジネス思考ガイドブック
(原題:MBA IN A BOX)

セグウェイの発明家など、ビジネス界の著名人39名によるビジネスに関する10テーマの寄稿集。

[テーマ]
●イノベーション
●持続可能性・環境
●財務・会計
●戦略
●マネジメント
●人的資源
●リーダーシップ
●マーケティング
●コミュニケーション
●失敗から学ぶ

(メモ)
・「思考を固定する」から「思考を揺さぶる」へ
・ビジネスはすべて「大いなるアイデア」=「他人のニーズを満たせるようにするアイデア」から始まる
・混同される「発明」と「イノベーション」の違い
・大量のものを試してみてうまくいったものを残す
・イノベーション=新しい発明により、人々の生活や考え方に影響を与え、これまで考え付かなかったことができるようになる可能性を含んでいるもの→多くの場合、大きなビジネスに発展していく
・利益率が高いのは上位市場の商品であるが、脅威(新興企業の挑戦→進出)は利益率の低い下位市場から起こってくる
・「自己マスタリー」
・学習する組織
・企業体の責任・役割とは世論の中で定義されるもの
・長期的に持続する企業体を目指すなら自らの行いを吟味せよ
・各国のやり方に合わせて少しずつカスタマイズするグローバル化のアプローチ(多様で小規模な市場の開拓)
・財務(最適資本構成)は無限に変化していくもの
・資本構成決定に影響を与える6つの外部環境要因(企業、業界、資本市場、経済、規制、社会)
・財務諸表には人的資本(知識、技術、経験、個人の収益力)は含まれていないことを忘れてはならない
・「GAAP(一般に認められた会計原則)」と「GAAS(一般に認められた監査基準)」によって企業の財務諸表の信頼性が保たれる
・企業スキャンダルは、会計監査人などの「門番」の義務の怠慢により起きた
・ストック・オプション(自社持ち株);チーム(会社)と利害が一致していれば、率先して骨を折って進み、事態をうまく解決する
・戦略プランニング、戦略思考、戦略プログラミング
・計画作成の間世界が変化せず、計画実施の間予測どおり変化すると考えるのは誤り
・利益はどこで獲得できるのか
・「TQC(全社的品質管理)」から生まれた「BSC(バランスト・スコアカード)」→品質・サイクル時間・生産量などの非財務的数値に着目して業績を測定する手法
・BSCの14の要件
・リエンジニアリング=プロセスから組織構造、業務の流れを見直す→効率性、品質、顧客サービスの向上
・新技術=発展でない
・コンサルタントではなくマネージャーがビジネスを立て直すのだ
・「能率的な組織を構築するには?」→人間の相互作用の強みと弱みに配慮する必要
・エゴを捨てて互いに学びあうこと→チームワーク
・優れたチームワークのための必要条件
・新興企業が生き残るための7つのルール
 (次の「大きなこと」「わが社の存在意義」はあるか?、従業員は仕事を楽しんでいるか?……)
・企業にとって知識は力
・知識をマネジメントすることはできない
・リーダーシップは難しくて危険
・マーケティングと広告は経費ではなく投資
・メディアへの対応法
・アップルVの失敗

聞いたことも無いようなカタカナ言葉が多かったです(イノベーション、ディシプリン、ディアロゴス……)。
ラベル:MBA
posted by とーき at 23:30 | TrackBack(2) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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